ガジェット好きにはたまらない!軍用、商用機のパーツを磨きだした家具

私はミリタリーサープラス品とか大好きなんです。
カバンやブーツが結構家にありますが、やはりそこは軍用品で、物によっては
日常的に使うなら少し手を入れないといけない物も結構あります。

そんな中、とても素敵な会社を見つけました!
退役した軍用、商用機のパーツを磨きだし、ミリタリーサープラスのみならず航空ファンにも夢のような家具に仕立ててくれる会社なのです。

家具を製造しているのは、カリフォルニアにある「モトアート」という会社で、翼やドア、カウルといった飛行機のさまざまなパーツをラインを生かしながら家具として組み直し、職人が何百時間もかけて手作業で表面を研磨し、美術品のような家具を仕上げています。

パーツとして使用されるのは、それこそB-17といった大戦中に使用された貴重な機体から、現役を退いたボーイング747といった軍用、商用機の数々。

家具はベッドからバーカウンター、会議用のデスクといった大きなものまで扱っているほか、たとえばF4ファントムのシートを流用したオフィスチェアーは、イジェクターピンとワーニングタグがそのまま付いているという小粋な心使いは男心を掴みまくって離しません。

しかし、ハンドメイドと言う事もあり、お値段はかなりの物みたいです。
顧客はセレブ、アラブの富裕層のほか、ボーイング社およびマイクロソフト社でビッグビジネスを担当する幹部社員とのことです。

嬉しい事にモトアートのHPには日本語バージョンもあるので、それなりの金額覚悟でポチってみてはいかがでしょうか。

motoart
http://www.motoart.com/japanese